受託生産案内

PET

PETラインではホットパック方式として最高品質を極めています。

 2種類(お茶用・コーヒー用)の抽出器で抽出され、濾過された液を調合・検査された液体を殺菌・高温充填していくホットパック工場として現在考えられる最良の方式と品質管理でお客様に満足いただける商品づくりを実現しています。充填後も最新鋭の検査機器できめ細かく検査を行い出荷に至るまで、1本1本の商品を大切に生産する万全の体制で管理・運用しています。

PETラインの図

充填可能製品:
お茶系全般・ナチュラルミネラルウォーター・コーヒー(ミルクなし)・スポーツドリンク・ニアウォーター系など
特    徴:
お茶系全般において抽出技術には高い評価を得ています。また世界遺産高野山系の伏流水を原水に使用しており、原水をそのままナチュラルミネラルウォーターとしてパックが可能で注目を集めています。
内容量 容器形態 包装形態 生産能力
280ml 多角PET 24本入り
ラップラウンド
500BPM
(日産約2万ケース)
350ml 正角PET 24本入り
ラップラウンド
500BPM
(日産約2万ケース)
500ml 正角PET 24本入り
ラップラウンド
500BPM
(日産約2万ケース)
500ml 多角PET 24本入り
ラップラウンド
500BPM
(日産約2万ケース)
600ml 多角PET 12本入り
ラップラウンド
450BPM
(日産約3万ケース)
1000ml 長角PET 12本入り
ラップラウンド
250BPM
(日産約2万ケース)
1500ml 長角PET 8本入り
ラップラウンド
180BPM
(日産約3万ケース)
2L 長角PET 6本入り
ラップラウンド
180BPM
(日産約4万ケース)

CUP

CUPラインは万全の微生物制御でアセプティック充填を実現。

 飲料の様々な滅菌方法・包装形態などフレキシブルに対応できる構成で、ヨーロッパの先端技術とサカイキャニングの長年のノウハウの融合がフレキシブルなアセプティックラインを実現しました。

CUPラインの図

充填可能製品:
果汁飲料など
特    徴:
国内では少ないCUPアセプティック充填の受託生産を行い注目を集めています。従来の方式に比べ殺菌での熱履歴が非常に少なくフレッシュ感のある高付加価値商品を実現し高い評価を得ています。
内容量 容器形態 包装形態 生産能力
180g〜
200g
シート成形
飲料容器/
インモールド
PP容器
(オーバーキャップ
+ストロー)
12本入り
ラップラウンド
125BPM
(7500BPH)

CAN

CANラインは長年のノウハウとアイデアの結集で多彩な内容物の充填・殺菌を実践。

 コーヒーやお茶・ジュースのほかとろみを生かした穀物飲料や食品つゆなど多彩な内容物の充填を可能にし、オンリーワンな商品づくりを実践して
います。

CANラインの図

充填可能製品:
お茶系全般・コーヒー・果汁飲料・野菜汁・めんつゆ・穀物飲料・甘酒など
特    徴:
炭酸以外全般の充填が可能で飲料としては高付加価値カテゴリの150gの容器対応しオンリーワン製品の共同開発・生産に高い評価を得ています。
内容量 容器形態 包装形態 生産能力
150g 3ピース 30本入り
ラップラウンド
160BPM
(日産3千ケース)
190g 3ピース 30本入り
ラップラウンド
160BPM
(日産3千ケース)
250g 3ピース 30本入り
ラップラウンド
160BPM
(日産3千ケース)