会社沿革

明治時代
酒・醤油を取扱う現在の本社建屋には酒蔵の梁が面影を見せる。
大正元年「阪井商店」
「阪井商店」として阪井金四郎が創業地元地域でサイダー・みかん水の製造販売を開始
昭和前期
「阪井鉱泉所」に改名、新分類の飲料開発に精力。当時としては画期的なパストラ型シャワー式温水殺菌装置を開発し、全国をシェアに販売するなど飲料の発展に注力。
昭和中期「阪井飲料工場」
瓶詰製品の製造販売を中止、缶入り乳飲料・果汁飲料の製造販売に転換。多数の自社ブランド商品を開発し製造販売を行う。
昭和45年
缶コーヒーの製品化に成功しサカイコーヒーを発売。絶大な人気を博し、大ヒット商品となる。（現在は終売しています）
昭和56年
１Ｌ　PET入りミネラルウォーター「大師の水」を製造販売開始。缶飲料製品の受託製造を開始。
昭和62年
PB（プライベートブランド）製品の受託を拡大し、缶飲料製造工場を増設（現高野口工場CANライン）
平成元年
三代目阪井哲也　社長就任
平成3年「サカイキャニング株式会社設立」
「サカイキャニング株式会社」設立
平成6年「高野山麓高野口工場増設」
ペットボトル飲料製造工場新設。（元高野口工場PETライン）
平成14年「東京営業所開設」
東京営業所開設。
平成16年「高野山麓かつらぎ工場新設」
ペットボトル飲料製造工場新設。（高野山麓かつらぎ工場）
平成17年
カップデザート、カップ飲料無菌製造ライン増設。（高野山麓かつらぎ工場）
平成26年
阪井克行　現社長就任